今年も少なくなりました。みなさん、お元気ですか。フジタです。長い間ごぶさたしてすみませんでした。言い訳はさておき、さっそく前回の続きをお話します。独文合宿の3つの特徴として「学・飲・卓」を挙げ、今回は「飲」について。「飲」とは、お酒を飲みな…

今年の夏の独文合宿の幹事を務めた藤田直子さんに、独文に関する記事を書いてもらいましたので、掲載いたします。(佐藤)みなさん、はじめまして。独文3年のフジタです。今回、このブログで執筆をすることになりました。これが最初で最後になるか。あるいはこ…

本日、ドイツ文学専修の専修案内が昼休みの時間に行われました。今回は、主任の藤井明彦先生が過去の卒論や留学に関する情報を交えながら、ドイツ文学専修の教育方針を説明されました。この卒論一覧は、ドイツ文学専修のホームページ一覧でもご覧いただけま…

今日、独文専修室にお客さんがきました。独文の卒業生(男性)だったのですが、なんとこの方、独文専修のホームページの熱心な読者だったのです！ホームページの改革に着手して1ヶ月ほどたちますが、文学部はロックアウト期間中。学部生･院生が専修室に自由に…

前回私は、このコーナーの更新は、週2回が目標であると書きました。でも、先週は1回しか更新していない。では、あの目標設定はなんだったのか――こんなお叱りを受けそうなので、少し「言い訳」をさせてください。実は先週末から気管支炎で体調を崩してしまっ…

今日、博士課程の入学試験(筆記試験)が行なわれました。今回の独文の志願者は2名であったようです。「あったようです」――こういうあいまいな表現になっていること、どうぞご理解ください。今日の私の仕事はドイツ文学の試験監督ではなく、本部で待機している…

ドイツ文学専修室には、図書室があります。しかしこの図書室、昨年の今ごろに林睦實先生の蔵書を引き取ったあと、ほとんど整理をしなかったため、以下の写真の左側のような有様でした。これでは本を探そうと思っても、探せません。そこで、本日と2月10日と14…

2月2日、山本定祐教授の最終講義が文学部の36号館581教室で行なわれました。題目は、「ドイツ・ロマン派の美学」。開始予定時間の5分ほど前に行ってみると教室は満員に近い状態で、すでに熱気に包まれておりました。現役の学生達や先生方のみならず、卒業生…

昨日、卒業論文の口頭試問が行われました。場所は文学部の31号館202教室と203教室でした。早稲田大学文学部の卒業論文の審査は、多くの専修では学生一名に対し、指導教授一名で行われます。ドイツ文学専修は、学生数があまり多くありませんので、丁寧な研究…

早稲田大学文学部ドイツ文学専修室です。このたび、専修の様子をお知らせする、Blogを作成しました。専修で行った行事などを随時掲載してゆきますので、どうぞご期待ください。(佐藤)