本日のお客様

今日、独文専修室にお客さんがきました。独文の卒業生(男性)だったのですが、なんとこの方、独文専修のホームページの熱心な読者だったのです!

ホームページの改革に着手して1ヶ月ほどたちますが、文学部はロックアウト期間中。学部生・院生が専修室に自由に出入りできませんから、彼らから直接意見を聞けません。また、情報を一方的に発信するというホームページの性格上、感想等が寄せられることにも期待できませんから、果たしてこれを見た方がどんな感想を持っているのか、不安に思っていたところでした。

ちょうどそんなときでしたから、ホームページが以前よりもよくなってきている、という肯定的な感想が彼の口から出たときには、本当に一安心しました。いろいろとご意見を頂戴したことで、ホームページ作成に弾みがつきそうです。この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございました。(佐藤)